2018-03-16 第196回国会 参議院 予算委員会 第10号
さらに、大阪へ入ってからは、夢洲の視察を経て、開催候補地である大阪、関西の魅力に触れていただいたというふうに思っております。
さらに、大阪へ入ってからは、夢洲の視察を経て、開催候補地である大阪、関西の魅力に触れていただいたというふうに思っております。
また、立候補国であります我が国が計画をしているいわゆる大阪万博が、大阪、関西を起点としたSDGsの達成に大きく貢献するものであるということ、そして開催候補地である大阪の夢洲地区が、SDGsの達成に向けて取り組む環境整備が整っている最も適切かつ妥当な万博開催地であるということを加盟各国に訴えていただいたところでございます。
彼らの言うには、開催候補地の中でも、特に東日本大震災で非常に大きな被害を受けた釜石の鵜住居地区でワールドカップの試合を開催することができれば、震災からの復興を世界に非常にアピールすることができるし、被災地の皆さんにも非常に元気を与えられるのではないか、ラグビーの釜石ですから、という御提案がありました。
○政府参考人(岩尾總一郎君) 先生にも御講演いただきました国際シンポジウムでございますが、次回の国際シンポジウムの場所としては、先ほども話がありましたように、国立環境研究所に環境ホルモン総合研究棟が新設されることもありまして、霞ケ浦にも近いつくばも開催候補地の一つとして考えるのが妥当であろうというふうに思っております。
そして、二〇〇一年に開催候補地が決まるという手順になっております。
今後、地域ごとの詳細な調査が進められるとともに、公聴会の開催、候補地間の相互比較、総合評価等が行われ、来年秋ごろを一応の目安として候補地の選定作業を行うこととされております。 国土庁といたしましては、各種調査を着実に推進するとともに、国会等の移転に対する国民的な合意形成の促進に努め、その具体化に向けて積極的な検討を行ってまいる所存であります。
○政府委員(丸山晴男君) 長野オリンピックの関係でございますけれども、最初昭和六十三年六月に日本オリンピック委員会が第十八回の冬季オリンピックの開催候補地としまして長野県長野市を選定した際の計画では、お話のとおり滑降コースの予定地は上信越高原国立公園内の岩菅山とされておりました。
○小此木分科員 では、現在、開催候補地に挙がっている十五都市があるわけですが、その中で、今後の新設スタジアムも含め、該当する都市名を挙げることができますか。
日本サッカー協会は財団法人でございまして、そして招致委員会の構成員は日本サッカー協会の関係者と開催候補地の自治体の知事さん、市長さんも含まれているということでございます。 そこで、招致活動負担金につきましては、日本サッカー協会が適正に処理をしておられるというふうに承知いたしております。したがいまして、不明朗な点はないものというふうに考えます。